『電撃大王2011年2月号』
さ来月号からボンガボンガ新作がスタートするとありますよ。むむむ。
■とある愉快なおちびちゃん......えれっと先生今回も出張。今月も掲載。違和感あるけど面白い。でも「おしまいっ!」ってあるのでこれで終了? 来月も続けてほしいな。
■のりタマ......それなりに謎な設定ではあるんだけど、自然体で心地よさを覚えながら読める数少ない作品って感じ。少しずつ各キャラクタの背景が出てきた感じなんで、長期連載モードですねん。
■GUNSLINGER GIRL......実際には大した時間経過はしてないんだけどねぇ。ものすごく長く感じる。人と人との殴り合い的な、そんな銃撃戦。
■マフラヴ ALTERNATIVE......一言だけ。アーマーの描写あれだけしっかりやってるんだから、たとえシルエットとはいえ、軍艦の描写の手を抜かないでくれぇ。あのシーンでいきなりコケた。
■特ダネ三面キャプターズ......バザーとカニ。ストーリーはいつも通り絶好調なんだけど、いつにもまして描写が細かい。センセ、倒れちゃいそう。
とりあえず一読したのでチェック入れたのはこれだけ。他にも山ほど目を通すのはあるんだけど、しっくりこない、話に入り込めない、途中から始めってワケワカメ、作品の色合いが違いすぎる等、どうにもこうにもぎこちなさを覚える。まぁ、メディアミックスのためのプラットフォームという大前提があって、雑誌としての統制は二の次な感もあるので仕方ないのかな。
それと......付録の根付け。これはそこそこ。あ、写真左では無く、右側のミサカさんですので。
(最終更新:2013/08/30)
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