『サルにもできる iPhone 同人誌の創り方(CD-ROM付)』
いま日本中のクリエーターが最も欲しい本がついに登場!
漫画・イラスト・小説・自伝・写真・・・・・・画像をコピペするだけで誰でも簡単に電子書籍が創れます!!
本書では人気イラストレーター・安倍吉俊とアメブロエンジニア部門1位のエンジニア・カワサキタカシが、売れる作品を創るコツ、アップル社 との面倒な手続き、出版界の動向 etc.いまのクリエーターが知りたいことを手取り足取り教えます!
電子書籍が3分で創れてアップル社のApp Storeで販売できるようになる「sABViewerプログラム本体」と、 プロ作家のイラスト制作テクニックがよくわかる「安倍吉俊イラストメイキング動画」を収録した豪華CD-ROM付き。
巻頭カラーに安倍吉俊の画集(32頁)も収録で、ファンにも大満足の一冊です。
電子書籍は印刷代、運送費、在庫管理が不要な本の新しい形態です。
アナタもこのチャンスを逃さず、自分のiPhone同人誌を創って「世界デビュー」をしましょう。
今しがた本家サイトで挙げた記事【iPadの電子書籍と広告の関係】で表現のニュアンスの違いに頭を痛めながらつらつらと考えていたことだけど。やはり来年は今年以上に電子書籍周りが大きく動くよね。もちろん紙媒体が無くなるってことは絶対に無いし、長所を活かせば電子書籍と共に大きく飛躍できる可能性も十分にある。一方で、中継ぎを取り払ったり、あるいは別系統に移行した、いわゆる同人系の電子出版もボンガボンガ増えてくるだろうな~ということで、色々アマゾンを探っていたところ、見つけたのがこれ。
「電子書籍が3分で創れてアップル社のApp Storeで販売できるようになる」つーたって、原稿を電子書籍にあうようにマッチングさせたりとか、App Storeの基準クリアの問題とか、カップラーメンじゃないんだからというツッコミはあるけど、(当方自身は漫画は描かないけどね)興味深いテーマではあるなぁ、と。
ああ「来年云々は」ってのは、既存の動きが加速化するってのは当然だけど、やっぱりアマゾン・キンドルの日本版が出るだろうし、それと合わせて電子書籍の自費出版サービス「Kindle Digital Text Platform(DTP)」も展開されるだろうなぁ、もし始まったらむっちゃ大きな動きになるだろうなぁという予想からのもの。専門家もびっくりするような知識を持って同人誌を作っている人は結構いるし、そういう人たちがこのサービスで展開をはじめたら、いいなぁ、と。
(最終更新:2013/08/30)
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