アメリカでは巨大な風船の造形を創ってそれを中心にパレードすることが大好き。色々なイベントのキャラクタなどを巨大化し、その周辺に群がってまるでガリバーと小さな住民たちのような構図になる。今件はアメリカのバージニア州リッチモンドで行われたクリスマスパレートでの出来事。巨大な赤鼻のトナカイ・ルドルフ君の巨大風船を中心にパレードしていたところ、信号機にぷすり。慌ててどうにかしようともがくが、あえなく貫通して空気が抜けてしょぼ~ん。周囲の残念そうな声ばかりがこだまする情景に。
......こんなこと、本当にあるんだな(汗)
それと。良く見ると分かるけど、セグウェイがごく普通に使われてるってのにも驚いた。考えてみればこういう場面では確かにお役立ちなアイテムだね。
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