CD-ROMやDVD、カートリッジの時代になってもいまだにイタチゴッコが続いている、ゲームソフトのコピーとプロテクトの問題。このページでは8ビットや16ビットパソコンが主流だったころのパソコンゲームのプロテクトの種類などが記載されている。当時の知恵比べの状況が良く分かる、非常に歴史的価値の高いページだね(プロテクトが強固過ぎて、製品版にも関わらず無事起動できるのが十回に一、二回というソフトまで存在する始末)。
一部方法論は現在まで受け継がれているものもある。まぁ本文中にもあるように「コピープロテクションを解除するのは違法」なので、「こういう時代もあったのだね」という資料として、ということで。
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