ガムとチョコレートを一緒に食べると溶けるのは何故だろう

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【チューイングガムQ&A】



Q:ガムとチョコを一緒に食べると溶けるのはなぜ?

A:ガムは口の中の温度で、ほど良い硬さになるように作られています。
一方チョコレートには、ココアバターという口中温度で溶ける軟らかい油脂が含まれています。だから一緒に食べると、この油脂がガムを軟らかくして、溶かしてしまいます。チョコレート以外の食品でもこういうことがおこりますので、ガムとほかの食品を一緒に食べないようにしましょう。


本日本家サイトで挙げた【ガムの魅力はレジそばの棚に】などガム関係の記事を執筆した際に、ちょいと調べることができて探していた際に見つけたサイトから。そういやそうだな、なんで溶けるのかなという疑問が解決。まぁ、しないにこしたことはないね。ちなみにガムを飲みこんでしまっても、消化吸収はされないのでそのまま排出される・でも飲んじゃダメよ、とのこと。

なおこの「日本チューインガム協会」のサイトでは【食品毎のそしゃく回数】をはじめ、多種多様の面白データが掲載されている。一度目を通しておくと役立つこともあるかもね。

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このページは、不破雷蔵が2010年12月13日 17:34に書いた記事です。

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