・街からクリスマスソングが聞こえてこないとの話。聞こえてくるのは廃品回収の声ばかりw
・街の看板が広告主いなくて白いのばっかりなんて話も
・クリスマスを回収してるのかもしれない。
・「廃品回収車がクリスマスを回収しているから、クリスマスソングが聞こえてこないのでは」という説。これはすごいw
・前にあった貸し金の広告さえなくなった
・言われてみると確かに。クリスマス中止かと思っていました。
・そういえば、正月用品を売ってるのは見るが、クリスマス関連がかなり少ないような。まるで終わったような雰囲気。
朝方、毎年この時期になると巷を騒がせるクリスマス関連の歌が、今年はちっとも聞こえてこないというツイートを目にし、「聞こえてくるのは廃品回収の声ばかり」としたところ、こんな馬鹿話がつらつらと。廃品回収車がクリスマスを回収しちゃってるからクリスマスソングが聴こえてこないってのはすごいセンスだし、後でよく考え直してみれば「クリスマスは廃品かよ!」と時間差で突っ込んでみたりする。
これらのやり取りの後、東京都内へちょっとお出かけしたわけだけど、確かに街中でクリスマスソングを耳にすることは無かった。お飾りも非常に地味、大人しめ。個人の家の飾り付けや、スーパーでぎこちなさそうにサンタの帽子をかぶってレジ打ちをするおばちゃんたちの方が目立っているほど。
あるいは例の著作権周りが怖くて音楽を流していないのかもしれない。だとしたら取り締まりをしている協会は自分達の所業がどんな事態を引き起こしているのか、よく考え直す必要があるんだろうね。単に、というか恐らくはこちらなんだろうけど、景気が悪くて「クリスマスは中止です」みたいなネットスラング的な雰囲気になっているのだとしたら、やはり「これが、かの方々が主張していた政権交代の成果ですヨ」と体感するべきなのかしら。
まぁ確かに20世紀の共産圏ではクリスマスのような宗教行事はご法度でしたけどね?
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