ニュージーランドのロトくじ「Instant Kiwi」のCM。テストの真っ最中、スクラッチに夢中になる学生。その結果に驚愕するあまり、テストの制限時間を過ぎてしまう。慌てて提出するも「遅いのでアウト」と宣告する教授。それに対してかの生徒は、記事タイトルの言い回しを教授に告げて、テストの回答を無理やり差しこんでしまう......
......まぁ、要は、ロトくじでどでかい当たりを引いた学生が「自分がどんなお大尽になったのか、承知でそんなこと言ってるのかい?」と教授をたしなめているわけだ(あと、単純な意味で「名前が分からないなら紛れこまりゃごまかせる」ってのとダブルミーニングね。わざわざ説明するまでもないと思ってたけど)。ちなみに最後に出てくる「Give it a go!」ってのは「あなたも(ロトくじを)やってみよう」という意味。
一度でいいからこんなセリフ、キザに吐けるくらいの当たりを引いてみたいものだ(笑)
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