↑ Heineken: Social Networking since 1873(下のはロゴの部分だけ抽出したもの)
ビールブランドで有名なHeinekenの広告。Facebookやツイッターでソーシャルメディアが世界を謁見している感があるけど、それらのアイコン(ツイッターとFacebook、それともう一つHyvesってのはオランダで有名なソーシャルメディアね)とハイネケンのロゴ......というか店につけられている状態のロゴの看板を並べて、「ネットワーク上での人のコミュニケーションを促進するソーシャルメディアで大騒ぎしてるけど、ハイネケンはそれよりずっと前、1873年の発売から今までずっと、現実でのコミュニケーションを促進する、つまりソーシャルネットワークを構築するアイテムとして、皆の役に立つツールだったんですよ」と主張してるわけだ。
まぁ居酒屋の盛況ぶりや、各部屋での騒ぎを思い起こせば、「お酒がソーシャルネットのツールになる」ってのは良く分かる気がするね。この辺の考え方は【ビンテージなツイッターとは】で紹介した、メモパッドなツイッター、もといツイッターなメモパッドに似てるかな。
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