午後の紅茶、2010年のセールスは過去最高に・やっぱりアレが?

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【1986年の発売以来最高となる4,410万ケースを販売 「キリン 午後の紅茶」ブランド 2010年販売実績が過去最高を記録!~「午後の紅茶 エスプレッソティー」シリーズも417万ケースを販売~】





キリンビバレッジ株式会社(社長 前田仁)では、紅茶飲料のNo.1ブランド(※)「キリン 午後の紅茶」の2010年販売実績が4,410万ケースとなり、1986年の発売以来、過去最高を記録しました。

1986年の発売以来、常に日本の紅茶飲料市場をリードし続けてきた「キリン 午後の紅茶」。2010年は、「紅茶のおいしさ、ひろげよう。」というテーマのもと、新しい紅茶の楽しみ方を提案する新商品の発売や定番3アイテムのリニューアル、「紅茶が食卓を贅沢な時間にする」という食シーンの提案など、日常生活における紅茶の新たな飲用シーンを提案する活動を展開してきました。その結果、「午後の紅茶」ブランドの2010年販売実績が4,410万ケースとなり、1986年の発売以来、過去最高を記録しました。

また、2010年2月の発売以来、缶コーヒーを飲む「仕事の合間の休憩時」に紅茶を提案し、大変ご好評をいただいている「キリン 午後の紅茶 エスプレッソティー」シリーズの2010年販売実績が、当初目標の4倍を越える417万ケース(1億2,510万本)となりました。


リリース中では一切言及されていないけど、【ローソンで「けいおん!!」フェア・キャンペーン10月19日スタート】などで紹介した、ローソンでの「けいおん!!」フェアが多分に影響したことは間違いないだろうね。これをキリンビバレッジ側がちゃんと認識していれば、今後も色々なタイアップに積極的に乗り出すんじゃないかな。商品そのものを廃棄するとかいう話じゃなければ、こういうセールスの仕方もありだと個人的には思うんだね(まぁ、某アイドルグループの事例のように度が過ぎるのは別問題だけど)。

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このページは、不破雷蔵が2011年1月12日 07:45に書いた記事です。

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