【若年層で変化を見せる「上司との関係」への考え方】などのように、「日本人の国民性調査」のデータを基に色々といじってて気がついたこと。昨年の仕事始めの日の伊勢神宮参拝って、当時の農水相が「家族とグアム旅行にいったから、行かなかった。(慣習ってことはしってたけど、ジミンガーだし)職務じゃないから別に悪い事をしたとは思ってない」という言い訳をして、行かなかったんだよね。参拝のことは知っていたはずだから、意図的にやったと考えるのが筋なんだけど。
まぁ、2010年はご存知の通り日収不足やら豪暑やらで作物が異様な状態になったのは事実であって。エルニーニョ現象のせいとか色々と理由はあるんだけど、「これまでやってきたことを意固地でやらなかった」となれば、後ろ指をさされても文句はいえないよね。悪い習慣とかなら話は別だけどさ。
科学的に証明されていないことでも、国家の安寧を願い、自分が任された職権を最大限に果たし、担当する領域で最善を尽くすためには、やるべきことはすべてやるべきであって。まぁ、後の世に「民主赤松不作」とでも歴史に刻まれないよう、お祈りしておいた方が良いかもしれないね。
少なくとも農家の人たちは「この党の農相は俺らの生業のことを心から考えるわけじゃないんだな」と実感したのは確かだろうね。
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