「ドロッセルマイヤー(ズ)」とは、「くるみ割り人形」に登場する、人形をプレゼントしてくれたり修理をしてくれる、おじいさんの名前。この名前と店の名前がどのような関係にあるかはまだ謎。生活に必要不可欠じゃないけど、楽しいもの、興じれるものを提供してくれる、まるでトリビアのようなものが詰まったお店ってことかな?
ネットゲームやデジタルゲームの普及でボードゲームは趣味アイテムとしては正直下火状態だけど、多種多様な文化を知る素材や、発想のネタとしては欠かせないんだよね。また、そういう場所にいると、ついつい色々見て回って時間があっという間に無くなる、非常にリスキーなところでもある(笑)。ウェブサイトはまだ看板ページのみ。どのような内容になるか、ちょっと注目したいところだね。面白ユカイで奇妙な海外のボードゲームとか、見てみたいなあ。
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