↑ 水晶玉
受験合格、無病息災、商売繁盛と、初詣で様々な願い事を託したばかりなのに、新年最初の運試しとして引いたおみくじには凶の文字。何気なく目にした雑誌の占いでは不運を想像させる記述が...。新年早々から、先が思いやられる結果をつきつけられ不安になってしまったという人も少なくないのではないでしょうか。教えて!gooにもこんな質問が寄せられていました。
■すべて「凶」だったら、アナタはどうする?
「姓名判断の結果がすべて凶だったんです」
「最近いろいろな姓名判断サイトや友人の占い師にたのんで姓名判断をしています」という投稿者。しかしその結果がすべて凶。「なるほどなあ」と納得してしまう節があっても、名前を変えたくても変えられないのが実情。
しかし、自らの人生を振り返ると苦労や悲しみが多く、そろそろ開放されたいと思うようになったのだそうです。そこで凶ずくめの名前だとしても、その名前のままで運を開くことはできないのか、またそのような名前の人が幸せな人生を送った例はないか、と聞いています。
で、元記事にはこれに続いて多種多様な解決方法や自分の体験談が語られているね。興味深いので目を通すといいかも。で、実際「全部の姓名判断が凶だった。どうしよう」って場合、解決法の一つとして紹介したいのが、「運のよい名前をペンネーム・ハンドルネームとして使う」ってこと。
名前ってのは結局のところ、個別を認識する識別概念に過ぎないわけだから(まぁ、法的な意味とかも他にあるけどね)、普段自分を認識してもらう「名前」が縁起の良いもの・画数なら、本人自身の運勢もそちらに引きずられるってあんばい。だまされたと思って一度やってみるといいよ。
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