恐らくはほんの小さいころから一緒に飼っていて、お互いは相手を仲間のように感じているのだろう、猫と小熊。小熊は育ち盛りでもう遊びたくて遊びたくてたまらなくて、猫に抱きついたりなめまわしたりちょっかいを出したり。でも熊の方が大きいもんだから、しまいに猫も堪忍袋の緒が切れてお仕置きお仕置き。
熊も驚いて退散......と思ったらすぐに懲りずに再度ちょっかいを出そうとするも失敗。奥のカラーボックスらしき場所に隠れてしまいましたとさ。
これ、もう少し熊が大きくなったら猫も対処しきれなくなるんじゃないかなぁ? それでも熊にとっては「遊んでもらえる、そして頭を下げるべき存在」に見えるんだろうな。
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