元々ルーマニアの「魔女」たちは長年に渡って社会的な認知・公認を求めていたようで、これに政府が乗じて「認定するから税金払え」としたところ、「なんでやねん」とばかりに魔女たちが反発。自分らの「本職業務」で反発するという次第。
英文の元記事では「政府が魔女に課税したら、魔女たちの反発があるだろう。そしてそれは税金の正しい使い道を公示するきっかけになるかもしれないし、税金の無駄遣いに対する市民の反発のはけ口になるかもしれない」と言及している。......なるほど、そういう考え方もあるか。
そうだ。ルーマニアだから、ここにドラキュラを参戦させてみてはどうだろうか。徴税担当を吸血鬼にしてしまうとか(待て)。
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