俗にいう「諸刃の剣」ってやつで、便利になればなるほどそれに集中・熱中してしまい、言葉通り「病み付き」になってしまうリスクが生じるって話。元記事ではこれに続き、マカフィーの得意分野である情報流失や、各種ネット上のリスクへの接触機会の増加に伴って生じるトラブルとの遭遇についても触れてる。
指摘されてる通り、飲酒や喫煙、パチンコなどと同じように、中毒対策の機関の設立なり研究部門の立ち上げなりをすべき時期に来てるんだろうねえ。近しいところではオンラインゲームと同じような状況が起きかねないかな、と(ソーシャルゲームあたりで、ね)。そういう観点ではぶっちゃけ、【NHK天気予報の「春ちゃん」「冬将軍」がぬいぐるみで登場】などで指摘している、携帯のサービス会社による大量のテレビCM投入ってのは正直どうかな、と思ったりもするわけで。従来なら十分以上に倫理規定抵触を検討すべきレベルだと思うのですけどね。どだろ?
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