『テツぼん 2』
鉄道マニアでアルバイターの主人公が、議員の父親の急逝で突然選挙に駆り出されて当選。支持母体が自動車メーカーなので鉄道好きなことも公言できず、国会議員としてはのらりくらりと活動するも、持ち前の明るさと発想力の良さ、そして鉄道の知識をフルに活かし、問題を次々に解決していくというお話。確かに鉄道マニアでないと分からないような事柄をキーにした話が多く、なるほどと思わせる次第。
世の中こんなにうまくいくことばかりじゃないけど、専門知識の活かし方ってこういうもんなんだよなあ、とも思わせてくれるヨ。
(最終更新:2013/08/30)
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