まんがタイムきらら2011年3月号 読了

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表紙は「ゆゆ式」。なんか初めて見た時と比べてキャラが活き活きしてきたような。で、巻頭カラーでは「きららにて今春からけいおん!が再始動」との話。うーん......綺麗に終わってたんだけどなぁ。やっぱり以下略。


■ゆゆ式......表紙の件でも触れたけど、キャラのクオリティが確実に上がってる。個々の人物の芯がしっかりしてきたというのもあるし。
■天然あるみにゅーむ!......毎月決定。
■チェリーブロッサム......カオスな状態は続く。
■かみさまのいうとおり!......布団は悪魔。
■天然あるみにゅーむ!......この作品に出てくる大人の変態率が高いのは何故だろう。
■ニア・イコール......色々な悲劇。
■九十九のあまのじゃく......コバヤシ先生の新連載、ではなくて出張宣伝(恐らく今回落とした某作品の代原)。神様ものが流行ってるのかしらねえ。
■うちのざしきわらし......幼児虐待(待て)。
■だいすき......リサリサ先生の新連載。妹萌え?
■ねこきっさ......価格の謎。
■まーぶるインスパイア......経験値キャンペーン。
■かたつむりちゃん......さっちゃんはあれで負けたのか。


「あっちこっち」は休載。ゲスト7本、新連載2本と、やっぱりまだどたばたモードが抜けきらない。それと「これがあるから」っていう魅力の作品が今一つ見つからないのよね。個人的感想だけど。Aマイナス級のは数本あるけど、どうもあとはどんぐり背比べ、というより「時間があれば読むけどそうでなければパス」程度のものだったりする。パンチ力不足が「けいおん!」まわりの話につながったのかなあ、とか。

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このページは、不破雷蔵が2011年2月 9日 21:05に書いた記事です。

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