「買い物弱者」に差し伸べる手はデジタルか、リアルな人間か

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【セブンイレブンやNTT東日本など、集合住宅の高齢者問題に向けた実証実験開始】に対する反応で、ちょっと気になったので。この実験で使う端末って

それと別所で指摘されてたんだけど、この方式使うと「対人関係において孤立しうる状態」を助長するというか、改善するのは難しいよね。【4人に3人は「お金持ってるけど、でも」... 万引きした人の所持金と心理的背景をグラフ化してみる】あたりの話もあわせて考えると、【「買い物弱者」を支える事業に2/3・上限1億円まで補助金】で実際に挙げられたプロジェクトの中では、デジタル化を推し進めて時間とお金の効率ばかりを優先するより、対人関係を重視できる、活用できる(要は対面事業)の方がいいんじゃないかな、と思えてきた。あくまでもデジタルはサポート。主役は人間。そんな感じ。

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このページは、不破雷蔵が2011年2月 7日 13:15に書いた記事です。

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