オールマイティマウス「Celluon evoMouse」

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抽象化された犬のような形をしている、パソコン用入力装置「Celluon evoMouse」。例のXbox360用入力デバイス「キネクト」や、バーチャルキーボードと基本原理はほぼ同じ。違うのは多種多様な使い方ができること。自分の指をタッチパネルのように机の上で動かしてカーソルを反応させたり、クリックのしぐさでもちゃんと対応する。さらにスマートフォンのように拡大縮小のつまみ操作、そして専用のパネルもあればバーチャルキーボード的な使い方も。まさに汎用入力デバイスみたいな感じ。

まだ開発中のようだし、入力判定がそこまでできるのかどうか、今の時点では不明なので期待半分なところ。でも発想は面白いし、ありだと思う。完成・市販化されると嬉しいな。特にスマートフォンなどのモバイル系端末には役立ちそう。


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このページは、不破雷蔵が2011年3月16日 13:14に書いた記事です。

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