「ワイン娘」は、アニメ・マンガなどの創作活動や支援を行うgenecreがクリエイターの育成とワインの啓蒙を目的として、1000以上のワインに用いられるぶどう品種中から、メインの品種であるカベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、シラーなど6種類を擬人化しました。
genecreは2月26日、ぶどうの品種を擬人化した"萌えワイン"、「カベルネ・ソーヴィニヨン ロゼ 2008」をリリースしました。初期ロットとして生産される40本には、カベルネ・ソーヴィニヨンのボイスCDが付属。価格は2,980円(税込)で、公式サイトのオンラインショップから購入できます。
「擬人化大好き日本人」とか海外から見られそうな話ではあるが、事実なのだから仕方ない(待て)。萌え系化する際には描き手のスキルや「市場」との相性はもちろんのこと、単に「女の子を当てはめた」だけでなく、そのバックボーンまで想像させるような気配り・心配りが必要なんだけど......ボイスCDとか設定を立ちあげているあたりは、それなりに考えているかな、と。あとは継続性だよね。単発じゃもったいないし。
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