乗るたびに包丁の切れ味の良さが分かるエレベーター

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加賀谷製作所の包丁がいかに切れ味ばっちりかをアピールするための広告。エレベーターの扉にロブスターを描き、エレベーター内部に包丁の絵を配す。エレベーターに入ろうとする人は、ロブスターが真っ二つになり、その奥に見える包丁を目にし「ああ、この包丁ならこんなに綺麗な断面で調理ができるんだ」とイメージする次第。こういうのって組合せが難しいけど、上手く行くと非常に効果の高いものになるよね。


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このページは、不破雷蔵が2011年3月 2日 12:57に書いた記事です。

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