イギリス・ロンドンのビクトリア駅で行われた、Lynx(AXE)のプロモーション。駅の床に「LOOK UP(上を見て)」と書かれたプレートが配され、その上に立って見上げると、自分自身の姿が映っている大型スクリーンが。しばらく「何だろ?」と見つめていると、自分の横に天使が舞い降り、さまざまな仕草やアクションをしてくれるというもの。大型スクリーンは周囲の人も観れるため、当然皆の注目を集めることになる。当の本人もスクリーンを見ながら色々とアクションしたり楽しんだり。
これ、【誌上で試乗ができるARアプリ】などでも紹介したAR(Augmented Reality(拡張現実・強化現実))のプロモーション。どうやって商品やサービスの付加価値とするかは難しいところがあるけど、面白い試みには違いない。例えば新アニメのキャラクタとかを登場させれば、そのアニメのプロモーションになるだろうね。
でもこの天使の「舞い降り方」見てると、これを思い出すんだよな。
それ、天使ちゃうで(笑)
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