ビルを投影先にして3Dプロジェクタで立体感満点のビジュアルを描き、まるで本物のレースが開催しているかのように見せたプロモーション。オーストラリアのシドニーで、今年の3月10日に行われたという。仕組み的には【ビルの壁がはがれて......!? 周囲の人の足を引きとめるビルの3D広告】と同じで、これはアメリカのおもちゃメーカー、マテル社によるダイキャスト製ミニカーをテーマにしたもの。同じ場所でさまざまな仕掛けが動いていくありさまは、まるでピンボールゲームの台を見ているような錯覚すら覚えさせる。
こういうのは短期間じゃなくて、中長期で流してくれるといいなぁ、と思うのは当方だけではないよね?
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