「リボルテック」っていうのは、フィギュア周りの第一人者的な会社海洋堂が発売しているアクションフィギュアシリーズのブランド。最近ではフィグマなども合わせて、代名詞的に使われることも多いね(ソニーのウォークマンやアップルのiPodみたいな感じかな)。
で、そのリボルテックを使ってアマゾネスと骸骨剣士の戦いをコマ撮りアニメにしたものがこれ。動画撮影技術の進歩と、リボルテックのようなアイテムが安価で容易に手に入るようになって、こういったものが(努力と技術と才能は必要だけど)創れるハードルが随分と低くなった好例。
もちろん動きの表現のためのセンスとか、カメラワークの巧みさとか、映像の本筋の部分での素晴らしさは諸手をあげて拍手できるレベル。昔の一線級ファンタジー映画の戦闘シーンを見ているかのようで、何度見ても見あきないよね。
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