すると動画のように、一度彼らの飛んでいる場所にボールを放りなげると、そのボールを捕らえて自らの身体をコントロールして弾き飛ばし、飛んだボールを他のジャイロコプターがとらえてまた弾く......という形で、ゼロ人でのピンポン(オートピンポンとでもいうのかな)が出来上がる次第。 後半でソロプレーをしていることからも分かるように、エリア外で人が操っているのではなく、端末内のロジックで動いているのが分かる。 もちろん外部からのコントロールも可能で、こんな動画も確認できる。
複数のプロペラを配した小型のジャイロコプター。これが飛ぶだけでも結構すごいのだけど、それにコンピュータを取りつけオートパイロットで飛ぶようにし、さらに「飛んできたボールを上手くとらえて、上に弾き飛ばす」プログラムを組んで作動させる。
こういうのが普及するようになれば、自動でのピンポンプログラムコンテストなんてのもできるのだろうね。他にも、人がたどり着けないような場所での作業とか、色々な使い道が考えられるなあ。
(ソース:【The Presurfer】)
コメントする