今回の地震・震災では電池のまとめ買いが起きたり【iLab Factory、被災地避難所に直接モバイル充電機器を提供へ】にもあるようにモバイル関係の救援物資が重宝されたりと、色々と考えさせられるような状況も見受けられる。先日届いた、上の太陽電池で充電していてつくづく思った。ワンセグ関係の商品も売れているとのこと。
スマートフォンや高性能の携帯電話ならテレビ・情報の送発信などがひっくるめてできるし、何よりも、いつでも持ち歩いている。そして「何かあった時」、情報を入手できる手段が手元にあるのは、何よりも頼りになるし、心の支えにもなる。幸いにも移動基地局の体制なども整っているので、よほどのことが無い限り、ずっと携帯なりがつながらないことは無くなった。
今後は救援・備蓄物資に、携帯電話やスマートフォンに充電できる、手動充電型の防災ラジオや、太陽電池ユニットが重要視されるのだろうな、と何となく思う今日この頃。
(最終更新:2013/08/21)
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