これはジョン・ルース駐日大使のツイートで明らかにされたもの。 海兵隊のトイズ・フォー・トッズ(Toys for Tots)という子供たちにおもちゃを送るプログラムを通じて1500個を東北地方の避難所の子供たちに届けたとのこと。
アメリカ軍の海兵隊が東日本大地震の被災地におもちゃを届けたそうです。
あまり伝えられてないことだけど、被災地の子供達の中には自分のおもちゃを失い、深い心の傷を負っている人も少なくない。自分の生活から色々なものが無くなったことを、身近にあるものの存在の喪失を介して再認識させられてしまうわけだから。その観点でいえば、おもちゃの提供ってのは非常に重要な心のケアにも役立つ手法といえる。大人にとっては「たかがおもちゃ」かもしれないけどね。
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