子供の発想力はある意味大人をはるかに凌駕している。常識というふるいがないので、何にでもチャレンジするからだ。彼らは日常生活に満ちあふれているごく普通の品々を使い、多種多様な遊びを発見し、創り出し、活きている時間すべてを堪能する。
このシロクマもまたしかり......というかそこまで小難しく考えることはないんだろうけど(笑)、半ば壊れた青いバケツを色々な遊びの道具に使っている。主に頭にかぶることで、自分の視界が変化する様子を楽しんでいるようだ。また、水を溜めたり、かみついたりと、熊の知能の高さを改めて思い知らされる。いいよね、こういうの。
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