イギリスのコンテンツ制作・マーケティング会社のPurplefeatherのCM(元々のコンセプトは以前別の動画であったようだけど)。言葉の力の大きさを示す内容となっている。
目の見えない男性が道端で物乞いをしているけど、人々の反応は冷ややか。そこを通りがかった女性が、男性の横にある看板「私は目が見えないのです。どうか助けて下さい」というメッセージを新たなものに書きかえる。
すると途端に大勢の人が次々と、しかも優しくお金を差し出していく。あまりにもの反応の変化に驚く男性。数日後、書き換えた女性が再び訪れたことを、靴の手触りで理解する男性。「何をなされたのですか」との質問に、女性は......というお話。
彼女が書き換えた看板。そこには「とても良い日ですね。私はそれを見ることができないのです」と記されていた。
(ソース:【The Presurfer】)
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