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動画コメントには「東日本大震災で、南三陸町志津川高校から見た津波の様子をデジカメで撮影いたしました。最後の方で、畑を逃げている人たちは全員助かっています。」とあるのを加えておく。
以前紹介したいくつかの動画同様に、「劇場的状況」(妙な落ち着きと危機感の欠如)、そして録画・撮影メディアの普及で、これまでは公的機関レベルで無いと記録に残らなかったようなものが、多種多様な形で保全されている。色んな意味で特異な事例といえる。
昔、地質学系でしばらく時間を過ごした経験のある当方にとっては、その観点からも非常に辛いものなんだけど、それでもやはり、こういうのは記録として残さねばならないな、と観て思うのだな。。。。
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