日本でもよく見かける(当方も入院時に紙パックのグレープに、大変お世話になったヨ)「トロピカーナ」というフルーツジュースの屋外広告。二種類の金属を電解質の溶液に浸すと起電力が生じる仕組みを用いた、いわゆる果物電池(【こちらを参照】)の巨大バージョンを創り、「Natural Energy」(自然のエネルギー)というコピー、そしてトロピカーナのロゴを明るく照らす広告を創ったもの。
自然の力だけで作られたということを印象付けさせるには十分すぎるほどの仕掛けだけど(というか、考えはするけど実現したのはすごい)、これってエネルギーの創出という点では優しいかもしれないけど、使った後のオレンジはどうするのかということを考えると......ちょっと、ね(笑)
(ソース:[I believe in Advertising])
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