【「反菅」50人が退陣求め決起集会 鳩山前首相ら両院議員総会要求「座して死待てない」】
民主党の小沢一郎元代表に近い山岡賢次副代表ら菅直人首相に批判的な勢力が26日午前、新グループ「震災に対応できる連立政権に向けた総調和の会」を発足させた。
会合には鳩山由紀夫前首相、原口一博前総務相、松野頼久元官房副長官ら約50人が出席した。
山岡氏は「原発事故での政府対応への国民の失望が、怒りをもってわれわれに対応を求めている。座して死を待つわけにはいかない。両院議員総会の開催を求める」と述べ、首相退陣を念頭に総会開催を要求。鳩山氏もこれに同調し、「己を捨てる政治という民主党結党の原点に戻らなければいけない」と述べた。
まず素朴な、そしてある意味イジワルな質問。「何で同じ政党に留まってるの?」。意図的に「自分達は(同じ政党だけど)こうやって反発しているから、今の治世に関する問題点は自分らのせいじゃない」という責任回避にしか見えないのですけどね。元々「創生」「建造」「修復」ではなく「破壊」「非難」「中傷」でしか存在意義を示せない人たちの集団だったから、非難される立場になると存在意義を示せず、仕方なく自らの内に敵を創って存在意義を誇示する......って構造は【自分の家の中の火事でも「対岸の火事」のように語る政治家先生】とまったく同じで、案の定当人もいるわけで。要は「切り口」からして同じわけですな、と。あらあらうふふ。
さて。この元記事をツイートしたところ、多数の方から「座ってて下さい」という返事をいただいた。一番単純明快な感想としては、確かにそれがベスト。というわけで、
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