「これってもしかして豊間のセブンイレブンにやってくるかな? / 【セブン銀行、被災地支援として移動型ATMサービスの運用開始】」
「リリースを読む限り、移動式のセブンイレブンとセットでやってくるみたいですよ」
「それはちょっと楽しみですね。あの辺りは銀行もろとも流されちゃったので」
今朝アップした【セブン銀行、被災地支援として移動型ATMサービスの運用開始】で、読者の方と当方との間で交わされた会話。本文中でも最後の段落で触れたんだけど、地域によってはインフラそのものが流されてしまって、未だに見通しが立たない状態ってのが多い。移動店舗が来ても、お金をおろせるような場所が近場にないと、非常に不便。お金を下ろすには遠出をしなきゃならないし、かといってまとめて降ろして行き来を減らそうとすると、防犯の上で不安になる。
そういう意味でも、今回の「売り場」と「お金を下ろす場」を同時運用するってのは、改めて「コロンブスの卵」的な「コンビニエンス」のサービスだと思うんだな。
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