今朝にアップした【少女・女性向けコミック誌の部数変化をグラフ化してみる(2011年1月~3月データ)】。やはり少女漫画界隈はちーとも分からなくて、コメント部分で多少うじゃうじゃしてたんだけど、こういう話を目にした。
で、調べたところ、「極上!めちゃモテ委員長」も「きらりん☆レボリューション」も「ちゃお」の連載作品であると同時に(「きらレボ」はすでに終了)、テレビアニメ化やゲーム化など、多方面でのマルチメディア化を果たしている。このあたりのマッチングが、「ちゃお」の躍進の原動力なのかなぁ、と。これなら何となく納得はいく。
あとは「少女コミック」の地道な伸び、だよなぁ......。
※きらりん☆レボリューションの連載はすでに終了しております(2009年6月号まで)。
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