『ヤングキングアワーズ2011年8月号』
表紙は「それでも町は廻っている」。
■それでも町は廻っている......巻頭カラーで入浴&プールシーン。でも嬉しくない(笑)
■ワールド エンブリオ......ちょっとノリが軽くなった。こっちの方がいいね。
■蒼き鋼のアルペジオ......何だろう、この違和感。
■超疾走全霊兵器 己の拳!!......水上先生の隔月読み切り......なんだけど、やっつけ感が否めない。勢いはあるけど。
■エクセル・サーガ......なんかまだ分かってない部分が多すぎるけど、どうやら次回で最終回。
■アスクライブ・トゥ・ヘヴン......未来版大奥。
■裸者と裸者......面白くなってまいりました。原作、未完らしくて少々残念。
......こちらも状況の変化。そして垣間見せる「一歩引いた」ところからの世界観。
■エクセル・サーガ......とりあえず、一幕終了...? なんか色々分かったような分からないような、消化不良。
■ドリフターズ......うーん、やはり連載複数あると辛いのかな? どうもスカスカ感が。
まぁ先月のにもあるように「月刊ヤングキング」がリニューアルするって告知もあるんだけど、アワーズの主戦力の1/3ほどが引き抜かれた感じだし、「エクセル・サーガ」も次回でオシマイで、六道センセの連載も月刊ヤングキングでは継続しているって感じで......。ヤングキング救済ってのは分かるけど(ぶっちゃけ、ね)、アワーズ本体コケたらどうするのよ? 戦力分散、逐次投入は愚の骨頂よ?
(最終更新:2013/08/29)
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