手のひらサイズの3Dミクが踊るfVisiOn、しかも専用眼鏡ナシでどこから見てもOK!

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【NICT, Universal Media Research Center】


特殊な(というか「すりばち型」みたいな感じ)の投影機を使う事で、恐らくはY軸レベルだけなんだろうけど、特殊な眼鏡を使わなくても3D映像を確認できるという、ちょっと鼻血が出そうなツールfVisiOn。イメージ映像じゃなくて、もう実際にできちゃってる(原理検証段階)のが驚き。

これ、もうこのサイズ・仕様の段階だけでも胸が沸騰するくらいに熱くなるし、色々な応用が出来そうなんだけど(商業ベースでもいくらでも)、将来的にはモバイル端末に搭載......なんてことも出来たらすごいだろうな、と想ったりもする。SF映画に出てきそうな、3D映像によるテレビ電話がリアルに可能となるわけだ。

ARとかとリンケージ、あるいはARのノウハウを使うとか......もう夢が広がりまくりんぐ。


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このページは、不破雷蔵が2011年6月22日 07:03に書いた記事です。

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