東京の暑い夏の夜の過ごし方の提案
墨田区のお寺で怪談を聞く公演を販売
節電を楽しむ、夏ならではの怪談朗読劇を鑑賞
株式会社ジェイティービー(東京都品川区 代表取締役社長:田川博己)は、「有限会社げんごろう」(東京都墨田区 代表:平尾登紀子)と協力して墨田区の活性化にむけた、暑い夏の夜を楽しむイベント「怪談の夕べ」を企画しました。商品は、6月10日(金)よりWebサイト(JTB観光情報ナビ)とJTB首都圏の店舗で順次販売します。有限会社げんごろうは地域の無形文化財である民話や伝説を墨田の新たな魅力として舞台公演を通じて伝える"すみだフォークロア"プロジェクトを企画・運営しています。
今夏は節電対策で暑い夏を少しでも涼しく過ごそうと色々な工夫が紹介されています。昔ながらの日本の暮らしを見直す傾向も高まりつつあります。今般の企画は昔から夏の風物詩と言われる怪談をお寺で聞くプランになります。墨田に伝わる怪談を墨田区の由緒あるお寺を舞台に、プロの役者による語りと生演奏による怪談朗読劇で身体の芯から涼しさを体感してもらいます。
現代技術の象徴として来年5月22日に開業が決まったスカイツリーで注目されている墨田区には古き良き歴史や文化が今もなお残っており、本所七不思議など多くの民話や伝説が伝わっています。
演目は、切なく涙する旗本と花魁心中物語や、怪談には欠かせない「笑い」をたっぷり含んだ作品など3~4部構成で45分~60分の公演になります。各お寺ゆかりの作品を盛り込むため会場により演目が異なります。対象は、高校生以上とし、主なターゲットはカップルとしています。
詳細はリンク元、あるいは二つ目のリンクから検索キーワードに「墨田区」あたりを入れて検索すると出てくるよ。まぁちょっとした小噺なり落語を聞きに行くという感覚で体験できるって感じかな。
あるいは......VRなりARも使って、「現代風怪談」なんてのもいいかもしれないね。温故知新ってやつ? それをお寺でやったら、色々と楽しいことになると思うな。
コメントする