......というわけで、技術系のサービスにはありがちな、自社のサービスを優しく解説するための漫画が、マイクロソフトのクラウドコンピューティングのサービスでも展開されている。すでに壁紙やら動画やらマルチメディアで展開していて、アニメタッチなキャラクタの振る舞いには「MSっぽくないなぁ」という感じではあったんだけど。
今度は登場キャラクタの各種データが大公開......というよりこれは大提供と表現した方がいいのかな。キャラの立ち絵だの「ひどいことしなければ色々遊んでいいヨ」的な利用上の注意だの、これはもう確実にバイラル的な広がりを狙っているな、と。特にボイスサンプルの台詞に、いかにも狙ったような言い回しがいくつかあるあたり、ノリが良いというのか、「分かっている」人が担当してるのだろうな。
いっそのこと、例の【これはよい「コミPo!」の使い方ですネ...「マンガで分かるAndroid開発環境構築方法」】で紹介した「コミPo!」と提携して、無料で各種「クラウドガール」のキャラデータを配布すればいいのに。認知度がグンと高まるよ、きっと。
コメントする