洗濯機メーカーのアリストンが新しいタイプの洗濯機を発売する際に展開したプロモーション。あらかじめ洗濯機の中にカメラを設置し、洗濯物を入れて洗濯をする過程を内部から撮影。その動画を使い、大型の洗濯機の形をした部屋に投影させて、中にいる人が「洗濯機の中の洗濯もの」の疑似体験をできるようにしたというもの。内部では床を振動させたりシャボン玉を展開させたりと、色々と凝った演出もしている。
これ、新機種のプロモーション云々じゃなくて、普通に遊園地か何かのアトラクションで使えそうだよね。家電の内部に入るってのは面白い発想ではないかな。
コメントする