【ユニクロの「スーパークールビズ」節電に伴う暑い夏を、快適に過ごすスタイルを提案】
ユニクロは、この夏の節電により予想される暑い毎日を、より涼しく、より快適に過ごすためのスタイル"ユニクロの「スーパークールビズ」"をご提案いたします。
"ユニクロの「スーパークールビズ」"は、従来のクールビズスタイルをさらに一歩進めた、暑い夏をより快適に過ごすことができる優れた機能を持つアイテムを取り入れたスタイルです。
ユニクロは、ファッションを楽しみながら、積極的に節電に協力することができる「スーパークールビズ」をご提案するとともに、すべての働く人を応援してまいります。
ユニクロの「スーパークールビズ」とは
環境省は、1995年に"夏のオフィスの冷房温度を28℃としても、快適に格好良く働けるビジネススタイル"を「クールビズ」と定義付けました。今年は、このクールビズをよりカジュアル化し、「スーパークールビズ」と名称を変更して、積極的な節電対策として推奨しています。ユニクロは、夏のオフィスに限らずすべての働く人に向けて、この「スーパークールビズ」にも対応できるコーディネートスタイルをご提案いたします。
アンケートに基づくお客様のリアルな気持ちを反映
ユニクロは、400名(男性300名・女性100名)の働く人を対象としたアンケートを実施し、お客様のリアルな気持ちを反映したユニクロの「スーパークールビズ」スタイルをご用意しました。アンケートから、今夏の着こなしに対して女性からの注目が高まる中、「涼しさ(82%)」に続き、「体臭(48.4%)」や「キチンと見えるかどうか(42.6%)」を気にする傾向がみられます。そのため、涼しさを保ち、体臭を抑えるなどの機能性アイテムを用いて、しかもキチンと見えるように着こなせるコーディネートが求められていることがわかります。
また、昨年よりも積極的にカジュアルウェアを取り入れたいと考えており、「ポロシャツ」や「チノパン」の着用を検討する割合が増えています。一方で、会社側の明確な推奨がないと、カジュアルウェアはコーディネートに取り入れにくいという消極的にならざるを得ない状況が浮き彫りになりました
「スーパークールビズ」というネーミングセンスについては賛否両論があるからそれは脇においといて。比較的廉価な商品で構成されているユニクロ製品を組合せ、スタイリッシュな形での「涼夏」を演出するという切り口は悪くないのではないかな。個人的には(ユニクロを使うか否かという問題もあるけど)熱中症リスクが高くなるであろうシニア層向けに、大々的なアピールをしてほしい。
あと、可能ならテレビCMやYouTube上での動画配信など、動くメディアでの情報展開にも期待したい。やはりこういうのは、動きがあってこそアピール度も高くなるからね。逆に着こなしのコンテストを行うってのもありじゃないかな。ネット上で組合せを募るとか、色々手は考えられそう。
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