【平成23年版高齢社会白書を公表しました】
【子ども・若者白書(旧青少年白書)について】
昨日内閣府から相次いで発表された「子供・若者白書」と「高齢社会白書」。他の白書同様、既知の各種官公庁発などのデータを再整理して、現状を色々と伝える内容なんだけど、「どうしようかな~」と思っていたところ、上のグラフを見て「やっぱり重要なものだけでも精査して記事にした方がいいな」と思った次第。
若年層の失業率、確かに高いことは高いんだけど、むしろ25~29歳の失業率の方が深刻な気がしてきた。10代~20代前半って、むしろ以前の不景気の時の方が失業率は高いんだな。もっともこれには、いわゆる非正規社員も「失業では無い」ってことになるから、微妙に意味合いは違ってくるんだけどさ。
まぁ、ともかく。今はエネルギー周りの話を色々と片付けなきゃならないので、おいおいと。
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