午後一から色々と資料を探したりデータを精査したりグラフを作ったりして、どうにか熱中症まわりのシンプルなまとめ記事を......と思っていたんだけど、今日中にあげるのは断念。まぁ、近日中になんとかしたい。
上のグラフは去年の7~9月における熱中症で搬送された人の数と全国の平均気温を併記したグラフ。明らかに気温が高い時ほど搬送者も多い傾向がある。今年の夏がどの程度の暑さになるかはまだ分からないけど、くれぐれも注意してね。
あと、これはあくまでも通報を受けて救急車で運ばれた人の数。どうも熱中症の被害者の多くは、室内で息絶えて、後ほど発見されるという事例が多いみたい(搬送先での熱中症死亡者と、単純な熱中症死亡者概算の値が違いすぎる)。【スゴイ資料だけど、独自分析は挫折した】や【エアコン普及率をグラフ化してみる(2011年分データ反映版)】でも指摘しているけど、高齢者の一人暮らし世帯は要注意だよ。
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