アメリカ・カリフォルニア州に位置するレゴのテーマパーク「レゴランド」で行われた、プロモーション兼いわゆる「ドッキリ」。同施設のゼネラルマネージャーPeter Ronchetti氏が駐車場に自分の自動車を置き、所用(昼食)を済ませている間に、その車とレゴ製の同一車両(2004年製のVolvo XC60)を置いてしまったというもの。
帰ってきたペーター氏は「おう、なんてこったい」と、レゴ製の車を目の前に肩をがっくりと落とす始末。まぁでもすぐに状況に気がついて、ニヤニヤしたり窓を開けようとして「開かないよね」とおどけてみたり、「分かった」状況でふるまっているのが「大人だなあ」という感じ。
ちなみにこのレゴカー、使われたブロックは20万1076個。重さは2934ポンド(1.33トン)にも達したそうな。うーん、重たい。
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