事務机の上で何か考えごと、恐らくは仕事のことだろう、をしていた男性。いきなり大きな衝撃を受け、周囲の物品が飛び散り、男性は倒れこんでしまう。そして「自動車同士の衝突事故の7割は、運転手が何か別のことを考えていた際に起きています。運転している時は、運転のことだけを考えましょう」とのメッセージ。
実はこの男性が自動車を運転していて、この場面のように仕事のことを考えていたら事故ってしまったことを暗にイメージしている。衝撃的なシーンを見せることなく、事故のリスクについて解説する、シンプルだけど非常に分かりやすいCM。
メキシコの保険協会のCMでした。
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