京大小出助教、核/原子力の話が突然、日本の戦争責任の話になり、更には北朝鮮の核開発を正当化。米国は合「州」国だの、WTCで「たかが3千人死んだ」とか、もう無茶苦茶。地震/原発をきっかけに変なのが湧いたのか、彼が元々「ト」系学者だったのか。
先日【岡っ引きな人達】で紹介した方のうちのお一人のエピソード。断片的な話はちらほらと入っていたのだけど、一次ソースが見つからなくて「これもまた、おひれはひれなのかなぁ、仮にも京大の助教だし」と思っていたらあらあらうふふ。予想以上のビリビリモードでした。
ちょいと目を通したのだけど、ざっと斜め読みで限界。精査しようとすると、頭痛が止まらなくなってきたという感じ。何この中二病。
誰が何を思おうと、どのような推論をしようと、主張をしようと、それは自由。でもそれが正しいか否かは別問題であるし、それに基づいて様々な論点を展開する場合、土台となる考え方に問題があったり、間違いがあれば、土台から崩れて話にならないでしょう。
逆にこの助教がこのような主張をしていて、少なくとも取り下げていない(何らかの訂正、修正、取り消しの気配は無し)あたりを知ったら、「今の」かの先生の発言の信ぴょう性はどのような感じになるのかしらね。。。
いやぁ、ライトノベルとしてなら、良い出来だと思いますよ。角川あたりで確か募集してなかったっけかな?
※助教授ではなく「助教」でした。これは「日本の高等研究教育機関において、学生に対する教授、研究指導、または自らの研究に従事する教員」「教授、准教授の次の職階に位置」とのことです(Wikipediaなどより)......なるほどね。
ってなるほどばかりやんw
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