後ろ向きでPKやったらキーパーが驚いてシュートが決まったでござるの巻

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先週土曜日のレバノンでの親善試合で、UAEのチームが放ったシュートが物議をかもしている。元々5-2でUAE側が勝っていたのだけど、Awana Diabという選手がPKのシュートを放つ時にボール直前で身体を回転させて、後ろ向きに近い状態でキック(右のかかとかな)。予想外の動きにキーパーも動揺して、気が付いたらボールがゴールに入っていたという次第。

トリッキーなやり方......ということで個人的には評価したいけど、「相手に対する経緯に欠ける」ってことで選手交代をさせられ、厳しいペナルティを科せられるかもしれないとの報道も(要は「すでに勝負は決している状況で何相手をなめとんのや」という見方をされたらしい)。なんだかなぁ。


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このページは、不破雷蔵が2011年7月21日 08:34に書いた記事です。

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