本家サイトにて【山崎製パン「ふんわり食パン カルピス」を7月1日から発売】で紹介した、カルピス味な食パン。せっかくだからと大購入。そもそも「ふんわり食パン」シリーズがはじめてだったんだよね。
封を開けるとほんのりだけど確かにカルピスの甘い香り。で、やっぱりというか当然なんだけど、パンの生地が本当に柔らかい。通常の内部生地部分がパンの耳レベルで、内部の生地がもうふにゃふにゃモード。ちょいと力を入れるとふにっと潰れてしまうくらい。焼いても美味しいんだろうけど、試食ということで、そのまま食してみる。
パンの耳の柔らかさはそのまま口当たりの良さにも直結。カルピスの味わいはほんのわずかだけど、確かに口に残る。あまり力強い主張じゃないので、あくまでもパンそのものの優しさが前面に出てくるのが嬉しいね。
これなら子供はもちろんお年寄りにも満足してもらえるに違いない。人気が出ても当然。そのままですらこれだけ美味しいのだから、トースターで火を通したらどうなるんだろうな。楽しみだ。
ちなみに写真に映っているのは、通常販売の「メープル」と春限定の「イチゴミルク」。
てっきりメープルが限定かと思ってそっちを買ってきちゃったけど、失敗だったなあ......。いや、味わいがどうとかじゃなくて、ネタとして、ね(笑)
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