駅ホームの待合室から冷房が消えたでござる...
げー!...日中ホームで倒れる人間が出そうな気がする。
お年寄り夫婦が何組か入ってきて、すぐにがっかりした表情で退室したでござる......
それ、節電を口実にした、経費削減じゃないの。
そこは節電しちゃダメな場所かと。せつなすぎます
かわいそうに...昼間だけは冷房入れといて欲しいですね。
早めに帰れた本日の帰り道。駅で電車を待っていたところ、待合室に誰もいない。何でだろと思って入ってみたら、むわっと。まぁ、風は吹いていたので多少はましだけど、冷房が無い。
自分が座ったあと、二組ほどお年寄り夫婦が。ひと組は顔をしかめてすぐに退散。もうひと組みは数十秒中に居たけど、「普通電車でいいか」「暑くないしね」と会話を交わしたあとに退散し、ホームについた普通電車に向かっていった。
節電になるのには違いないけど、恐らくは実際の節電効果よりも、冷房を利かしてことによる「保安的な効果」より、「何で節電に協力しないんだよ」とか怒鳴りこんでくる、自称正義の味方の攻撃をかわすためなのだろうなあ......と思うと、さすがに悲しくなった。
上の部分にソーラーパネルをつけて「この待合室の冷房は上の太陽電池で発電した電力を使っています」とでもすればいいのかな。この方法、自動販売機でも使えそうだな。どれだけ高効率の太陽電池ユニットが必要になるか、分からないけど......。
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