まさに「この発想は無かったわ」的アイディア。水を満たしたペットボトルが光を集めて投射する作用を利用し、屋根部分にペットボトルを刺して下半分を室内に潜らせ、外の太陽光を室内で投射するというもの。
ペットボトルの中に入れるのは塩化物を含んだ水(水から細菌や藻が発生するのを防ぐのだそうな)、そしてフタの部分には太陽光で劣化しないように黒のフィルムカバーを取り付ける。太陽光の強さにもよるけど、大体40~60Wクラスの電球の明るさが生じたとのこと。
もちろん昼間にしか使えないものだけど、これは凄いよね。
似たような話で、ペットボトルをつないで水を温めて温水を創るって話もある。
まぁこちらは個人じゃ難しいだろうけど(笑)
(ソース:【Like Cool】)
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