[シカゴの街角に8メートル巨大モンロー像]
ロイター通信などによると、米シカゴの街角に15日、高さ約8メートルの巨大なマリリン・モンロー像が登場した。「マリリンよ永遠に」と名付けられたこの作品は、映画「七年目の浮気」(1955年)でモンローのスカートがめくれ上がる有名なシーンがモチーフ。
シカゴ側では「撮影したのはシカゴじゃないのに」「色もの扱いされてしまう」「性差別的なものも云々」という批判の記事も【Marilyn Monroe's giant blowing skirt sculpture brings out the worst】あるほどで、結構賛否両論っぽいねぇ。まぁどのみち来年の春には取り壊されるってことだし。
......なになに、この「作品」の制作者であるSeward Johnson氏が、次にシカゴに彫像を創る時には、シャロン・ストーンの「氷の微笑」じゃないように、だって......まぁ、そりゃそうだ(笑)。
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